☆ご訪問ありがとうございます☆ :Total :Yesterday :Today 移転しました(暫定) keisukeがこちらで日記を書き始めました。どうぞ見に来てね! 「rei-note」様からお借りしています。 カテゴリ
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2023年 11月 19日
2023年11月12日 星の王子さまだったKANちゃんが他の星へ旅立ってしまった(奥様の桜子さんの言葉を頂きました) 3月に珍しいがんであることが公表されて でもなぜか楽観視してたんですよ 公表されたのは11月17日お昼前 今は喪失感でいっぱいで様々なニュースもタイムラインに流れてくる思い出話も接するのが難しく (読みたい、観たい気持ちもあって読もうとするのだけれど、同時にいや、違う、過去にはしたくない気持ちがせめぎあう) 近親者葬儀へのおもてなしの様子 10月のフランスへの渡航 発信されるTwitterのフレーズは最後までいつものKANちゃん 『たとえば ぼくがちょっと痛がっていても 少しの間だけむこうをむいてて下さい』(永遠) これを体現してるよね 生き様かっこ良すぎるでしょ 『ひとつ ひとつ 散らばった思い出を すべては運命だと 割り切ってみるには若すぎる』(月海) 今は膝を抱えて暗い海の底にいる これから笑顔でいられるために気が済むまでれっきとした絶望の中にいようと思う がんは嫌いだ… 好きな人をこれ以上奪わないでよね by つま #
by phanton
| 2023-11-19 20:46
| 音のある風景のお話し
2023年 10月 03日
ブログを書いてみましょうか!
ーーーーーーーーーーーーーーーー 10年前から比べると色んな事が変わりました ◆お家の事 ①2012年つま父、2019年つま母 2021年ダンナ父、2022年ダンナ母 がそれぞれ他界 ②①に伴い実家管理等のためつまは静岡東京の二重生活 ③ペットもすべて他界 ◆エスパルス J1の時もあればJ2も (そして12年前の記事見ると…アウスタになってますね😱今はすっかりアイスタの名前が馴染みました) 東京生活が多くなった私の代わりにヅラ子さんが立派なサポになりました ◆サザン ほそーくながーく応援中 旦那さんの年越ライブ参戦記録は継続中…(なはず) ◆災害復旧関連(つま) 東日本大震災に始まり、つま母が倒れる2018年11月までは各地→2019年から2020年初頭はできる範囲で現地→コロナ禍でほぼ現地への参加は見送り→2022年地元静岡で活動 (やはり12年前の投稿を見ると…大事な気持ちを書き記しておいてよかったと思います。月日は流れそれなりに経験値も増え見えなくなってしまうものもあるのかもしれないです) ◆妻は人生で2度目のアニメ好き期到来(2020年ごろから) 世の中も色んな事がありましたよね… ※エキサイトブログの仕様を見たら無料会員は1Gなのですね これは厳しいな。。 byつま #
by phanton
| 2023-10-03 21:58
| おしらせ
2013年 07月 12日
ニューシングル収録曲の概要が公式発表としてほぼ出揃った。
ピースとハイライトでは近隣国との関係性について 栄光の男では日本人へのエール 蛍では平和への祈り ※残り1曲は原坊作詞の作品 それぞれがモチーフ、題材となっているとのこと。 今回のシングルはぐっと社会派なイメージになりそうだ。 新しいサザン。 無期限活動休止から単に復活した訳ではなく、今までの 『夏、海、恋、サザン』 という『一般のイメージ』を変えて生まれ変わる。 『サザンと桑田佳祐ソロ名義』 という『ファンのイメージ』も変えて生まれ変わる。 ・キラーストリートのアルバムとそのあとのツアーで、サザンとしてやり尽くした感があった ・キラスト後の流れの中で、このままサザンを続けていいのか?と思った これは5年前の無期限活動休止に関して夜遊びで語った桑田さんの言葉。 ここで少し横道に逸れるが、私はデビュー33周年の日に東京FMで行われた桑田さんの生歌ライブに臨席(参戦…と綴ってみたものの、このライブに関しては様々な背景もありしっくり来ず、この言葉を使います。)させて頂いている。 ライブでは原坊と弘さんは一部曲にも参加していた。私はデビューの日だから挨拶だけでもムクちゃんと毛ガニさんが来るのでは、と内心かなり期待していた。 というのも数ヶ月前にはチームアミューズでサザンの5人が一同に介して映像の撮影に臨んでいたからだ。 だが、2011年6月25日、5人全員揃う姿は無かった。 ここで、サザンの楽曲としての方向性だけでは無くメンバー間の温度差がやはり大きいのか…と一人邪推をし、サザン復活を期待して良いのか更に深い迷宮に入り込んでしまった。 (ここの下りは前回の投稿では控えさせて頂きました。邪推であって欲しいとずっと望んでいたし、公に言えないと思っていましたので…また周年の日の出来事ゆえ、周年だからと言って期待してはならないという思考も生まれてしまいました。) でも2013年の現在(いま)、この5年の日本を取り巻く環境の変化の中で、サザンがこの着地点で存在する事は、現時点でベストな形と言えるのではないか。 桑田さんも壮大なオファー(企業理念や戦争が題材の映画)を受け、それをしっかりとサザンとして結実させている。 色んな垣根を越えて桑田さんがもしかしたらあるべきままの姿でいられるのではないか、と、ふと思った。 きっとこれから先もサザンはまた変わる事に挑むと思う。 私は35年間、ずっとファンであるのに近視眼的にいつも何かを見失いがちだ。 ここまでのビッグバンドになったのが今でもふと信じられない瞬間がある。 でも節目節目には挑戦するサザンがあった。だからこそ第一線でずっと支持され、これだけのファンを獲得して来たのであると思う。 今回、シングルでここまで遂げた事は1980年のFIVE ROCK SHOWに近い変革だと個人的には感じる。 でもあの時よりも肩の力が抜けているように思える。 6月25日まで今までになく秘密裏に進められて来たサザン。 30周年ライブ前後は『鶴の恩返し』を取り入れていたが、夜遊びを5週休んだり、6月24日まで明かさず黙々と丁寧に音や構想を紡いでいたのはまさに『鶴の恩返し』なのではないだろうか。 その姿に桑田さんがサザンに抱いている愛情の深さを感じるし、それは同時にサザンファンへの愛情でもあるように感じる。 そして、これからも大丈夫だと確信が持てる事が何より嬉しい。 byつま #
by phanton
| 2013-07-12 09:30
| サザンなお話し
2013年 06月 25日
サザンオールスターズデビュー35周年となりました!
そして…ついに復活宣言。 今日は書き残しておかなきゃ! と、投稿の仕方もすっかり忘れてしまっているエキサイトブログに向かっています。 2008年からのこの5年間 無期限活動休止という事態に自分の心の落とし所がいつまでも定まらず、桑田さんの一言一言を深読みしては全てをわかったような気になって向き合えないまま、いつしか心の奥に「サザン」という部屋を作って硬い扉で閉ざしてしまっていたようです。 この5年桑田さんを取り巻く環境にも色々な変化がありました。 病に倒れた時、これから先、ステージに立つ事が出来るのだろうか、 ハードなステージのサザンなんて絶対に無理だ、 いや無理をして欲しくない。 だからもうサザンの活動再開を望むのはやめようと、この時から一層、胸の奥にある扉が頑丈になってしまったのかもしれません。 Twitterでの「サザン復活して欲しいね!」という声に心の底からYesと言えない自分がいました。 6月15日の夜遊びでの「大事なお話しがあります」という発言から(この1週間もあれやこれや考えて) 翌週の「嘘ついてました。でも大事なお話しって…え?」という流れ 24日午後にアップされたyahooトップバナーをクリックしてからTwitterを通じて刻々とCM等の様々な情報が流れ込んで来て、夜半過ぎには復活を謳う新聞広告の画像までもが目の前に現れます。 どういう事なんだ??? 『こんな時、どういう顔をすればいいのかわからないの』 まさにこのセリフの通りでした。 早くも喜んでいる仲間を横目に、私はまだ気持ちの整理ができない。 受け答えができない…。 なんだろう、この気持ちは?と焦りが迫り来る。 私はなんなの?桑田さんが、サザンが好きじゃないの??と。 空が白み始める頃ネットでも情報が正式に公開されました。 5人揃った笑顔のスチール写真、 そして…トレーラー動画。 ……!!! この動画を見た時、全ての想いが解けて流れ出て、心の奥にしまい込んでいた「サザン」に色の付いた世界が戻り、暖かな鼓動が蘇って来るのがわかりました。 そして初めて涙が堰を切ったように流れ出しました。 やっと心の奥の扉の鍵が見つかったのです。 「この愛しい5人が微笑み合っている、それだけでいい」 各ワイドショーで流れるサザンの映像を見て、言葉に出して言えなかったけど、 私はずっとずっとサザンを待っていたんだ、 欲していたんだ… という気持ちがはっきりとわかりました。 自分の臆病さや小ささが恥ずかしくなってしまうけど、もう再び逢う事ができないと宣言された時に、傷付くのが怖くてたまらなくて自分をごまかして、気持ちを偽っていたのだと思います。 この「サザン」こそが、5年前に預かった「屋号」なのだと思います。 こんな預かり方をしてしまった事を深くお詫びしたいです。 今はどの曲を聴いても愛おしくて涙が出てしまうので(まだ刺激が強いようです)リハビリしなきゃという感じですが、ライブでは思いっきり泣いてサザンをいっぱいに浴びてきたいと思います。 35年間、本当にありがとう。 これからもよろしくお願いします! byつま #
by phanton
| 2013-06-25 21:50
| サザンなお話し
2011年 08月 11日
岡田サテライトへはかなりの人数が派遣されるので、大型バスで移動となりました。
岡田小の近くにあるのですが、小学校の周りは確かに震災の爪痕が…。 岡田サテライトは、長屋風の民家が3軒ある、ベースキャンプのような所でした。 さらにスタッフの方はちょっと個性的な印象で、なるほど…と思う部分も。 そしてハエが結構飛んでました。 ここでさらにマッチング。 二つの案件があり、宮城野区岡田の畑での作業と若林区の倉庫内の片付け等。 宮城野区の現場へは自転車で、若林区の現場はワゴン車で移動でしたが、 もう一度若林へ行きたかったので、若林区の案件を希望しました。 Kさんは最初は岡田の方を志願していたのですが、自転車での移動に不安があるとのことで 若林区の案件でまたまたご一緒していただく事になりました。 メンバー構成は男性5名、女性5名。 ワゴン車は、また東部道路を超えた海側の道を進みます。 まだまだ撤去しきれない、瓦礫、車、家、松の木がそこにありました。 大きなお宅に到着しましたが、家の前の小さな神社は傾き、 家の前の道には処分するものの山。 お宅の外観は特に破損個所は見受けられないものの、 屋根に近いトヨに沢山のごみが付着しており、そこまでの高さの津波に見舞われた事がわかります。 そして今日の作業は家主さんの希望としては裏庭の木の処分(チェーンソーによる処理)もあったようなのですが、 仙台市のセンターではチェーンソーでの作業はお断りしているらしく、 工具などが収められている大きな倉庫の片付け作業に着手する事になりました。 荷物置き場となる場所は、作業場所よりも海側の蔵のようなスペースでしたが、 ここはまだ本格的には手が入っておらず、津波が達したと思われる高さの壁の位置には、 ゴミが付着したまま。 そして蔵の土台の組岩部分が津波で破壊され、表が見えている箇所がありました。 4か月放置されていた積って渇いた泥がそこいら中にありました。 作業に使うであろう機械、コンセントにもびっしりと泥がかぶり、 これは本当に使えるようになるのだろうか… いや、使えるようになって欲しいという気持ちを込めて、泥を落として行きました。 そして奥の収納スペースにも泥や藁がびっしり堆積していましたが 渇いているので箒で丁寧に落として行きました。 そして今日お邪魔したお宅もトイレは外のものがかろうじて使用可。 ここも被害があったため、戸が閉まらなくなっていました。 今日はスタートが遅かったのですぐに昼食休憩へ。 居間にお邪魔する事ができましたが、水が来た痕がしっかり残っていました。 今日のメンバーは、男性は滋賀県から参加の4名の団体、 (なぜか皆さま坊主頭…と思って後で伺ったら本物のお坊さんでした) 埼玉から個人の男性1名、女性はベテランKさんと、Kさんと面識のある地元の女性3名でした。 滋賀という事で、すかさず『桑田さんのファンでdocomoの撮影場所が近江八幡で…』 という話題を振り、会話が弾みました。 お一方は、わざわざ携帯で撮影場所や秘話まで携帯で調べて教えて下さいました。 そして各地の美味しいお土産の話に発展。 地元の女性の方によると、栄太郎の生ドラとキクフクの生クリーム大福がおススメとの事。 滋賀には美味しいバームクーヘンがあるとのことで、まめ知識が増えました。 byつま #
by phanton
| 2011-08-11 14:06
| 東日本大震災
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